名器って具体的にどんなもの?
Q「よく、名器という言葉を聞きますが、名器ってどういうものなのでしょうか?」
A名器というのは、男性が挿入した時に快感を得られるアソコのことをいいます。
身体の相性もあるので、どんなものを名器と感じるかは人によってさまざまですが、昔から言われている名器を紹介しますね。
1.数の子天井
膣の壁が数の子のようにザラザラしている女性器のことを指します。
特に上のほう、お腹側の壁がザラザラしているので数の子天丼と言われるようになったみたいです。
2.ミミズ千匹
膣の中にあるヒダが普通よりも多く、絡みつくような女性器のことを指します。
ミミズが絡みつくような感触だから、ミミズ千匹となったようです。
この二つは、生まれつきのものなので努力して身につけることは難しいですが、名器の中にはヒダだけでなく締まりに関しての言葉もあります。
3.巾着
膣の入り口が狭い女性器のことを指します。
4.蛸壺
こちらは巾着とは逆で、膣の奥が狭い女性器のことを指します。
吸い上げられるような感覚が味わえるそうです。
5.三段締め/二段締め/俵締め
男性器を三箇所、もしくは二箇所で締め付ける女性器のことを指します。
俵を締める縄のようだから、こう呼ばれるようになったようです。
6.イソギンチャク
膣の中に入れば入るほど締まっていく女性器のことを指します。
あとは、膣ではなく女性器の形についての言葉もあります。
7.饅頭
大陰唇、いわゆるびらびらが大きい女性器のことを指します。
挿入の際、男性器を包み込むような形になるので気持ちいいらしいです。
メジャーなのはこのあたりでしょうか。
この中で、努力できそうなのは締まりに関してですね。
女性器の締まりの強さのポイントは、肛門括約筋という筋肉です。
その名の通り、肛門の周りにある筋肉です。
これを鍛えることで、膣の締まりが良くなる上、尿漏れも防げるので是非鍛えてみて下さい。
それでは、気になる鍛え方ですが……「ケーゲル体操」という体操を紹介します。
テレビを見ながらでも出来るので、気軽にやってみて下さいね。
まず、椅子に腰掛けて背中を伸ばし、床につけた足を肩幅くらいに開きます。
この時、頭は下げないようにして下さい。
肩の力を抜いて、腹筋に力が入らないようにして肛門と膣を締めます。
これを繰り返すだけ!
あとは、おしっこをしている時に途中で止めてみるのも効果があるみたいですよ。